結果だけをよしとする。
そんな社会に生きている。
サラリーマン時代はこれが嫌で仕方なかった。
それは、そういう社会への嫌悪というよりも、そういう社会に自分を合わせている自分に対しての嫌悪だった。
別に結果を軽視するつもりはない。
結果は大切だ。
けど、その結果までの道程を無視した営みは人として「大切な何か」を失うような気がしている。
では、その「大切な何か」とは何か・・・?
品性。
結果さえよければいい人、結果ばかりを追い求める人は、総じて品がない。
あくまで個人的な意見だが、僕は大事な視点だと考え日々を生きている。