art.70 自分の時間、他人の時間

自分の時間は大切にしたいと誰しもが考える。

それはつまり、他者も同じことを考えているということ。

このことを忘れてはいけない。

 

自分が知りたいからと何も調べず質問する人は、相手の時間の価値をわかっていない。

そういう人は、自分の大切な時間を誰かに無駄に消費されたとしても文句を言ってはいけない。

だって、同じことを自分がしているのだから。

相手に何かを頼むなら最低限自己で出来ることはするべきである。

それが人間関係のマナーだと個人的には考える。

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