art.90 誰にでも優しい人はいてもいなくてもいい人

優しさを否定するつもりはない。

けど、優しいだけじゃダメな時はある。

子供の教育などを思い浮かべれば異論はないだろう。

けど、臆病が故に優しくしてしまう。

この優しさは相手にとっても、自分にとってもよい方には向かない。

例え、嫌われてもいいから言わなきゃいけないことがあるなら言うべきである。

でないとあなたはどうでもいい存在にしかならない。

自身の経験を振り返ってほしい。

当たり障りのないことだけ言う人の記憶はないはずだから。

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