art.107 非日常がある日常

ホテルは身近な非日常。

エントランスから一歩足を踏み込んだ瞬間に空気が変わる。

少し背伸びをしつつも、どこかリラックスできるあの空間。

構造やインテリアはもちろん、ポーターやホテルマン、同じ空間を共有する宿泊客やビジネスマン、その全てが非日常を演出している。

そんな非日常でコーヒーを飲めば、一般的なコーヒーの5倍以上はする。

だけど、その価格にはコーヒー代だけではない価値が含まれている。

非日常の経験だ。

日常に霹靂したならば是非身近な非日常を取り入れてみてほしいと個人的には思う今日この頃である。

art.106 アイドルの存在

好きなアイドルを見て頑張れる。

そのアイドルはあなたのことを知らない。

でもあなたにとって、そのアイドルの存在は不可欠だ。

存在しているだけで幸せになれるから。

 

あなたは存在する。

人気アイドル程の影響は与えられないかもしれないが、あなたがいるだけで喜ぶ人が一人はいる。

例えば親だ。

あなたは自分の存在の意味を探し見つからないと悩むけど、あなたの存在、そのものが誰かにとっては価値となる。

故にあなたは生きなくてはいけない。

art.105 タレントを増やす

テレビタレントなんて言葉には馴染みがあるかと思うが、タレントとは元々は貨幣の単位である。

そこから重さとか技量とか様々な語義が生じて、今ではなんとなくではあるが「何かに長けた人」という意味が一般的に使われている。

芸能人がタレントと呼ばれる所以である。

とは言え、タレントの語源が貨幣の単位であると考えても、現代のタレントと呼ばれる人達は、自身が持っているタレントを増やしている人とも言えるだろう。

だから、長けた人なのである。

もちろん、最初から持つタレントの数は人それぞれだ。

2の人もいれば、5の人もいるし、10の人もいる。

2の人からしたら、10の人を羨ましく思うだろう。

けど、それを嘆いても仕方がない。

重要なのは、自分が持っているタレントを生きている間にどれだけ増やすかだ。

10を持っていてもそのまま何もせず溜め込んでいる人は自分の人生を生きていない。

逆に、2の人が3に増やし、4に増やし、5に増やしたところで命が尽きたとする。

10の半分の5タレントだが、きっと先ほどの10の人よりこの人は自分の人生に充実を感じながら死ぬのだと思う。

どちらを目指したいかは各々決めればいい。

art.104 何故に答えれるのは自分だけ

科学はHowには答えられるが、Whyには答えられない。

だからWhyの理由は自分で作るしかない。

でも自分勝手な答えではダメ。

なぜなら、自分勝手を突き詰めると人を殺めることも許容してしまうから。

だから学びが必要なんだ。

学ばない奴はWhyには答えられない。

故に世間に流される。

art.103 頑張れない理由

どれだけ頑張ればいいのか迷う時。

それは得てして「結果」ばかりを気にしている時だった。

これに気づけた時、今より少しだけ頑張れた。

大事なことは、今より、少しでもいいから前進すること。

もちろん、前進したからといって心の持ちようが変わるかはわからない。

けど、景色は必ず変わる。

変わった景色が好きか嫌いかはその時判断すればいい。

まずは景色を変えるのが先決だ。

art.102 新しさと言う名の無い物ねだり

毎日同じことの繰り返し、と嘆く人は多い。

そんな人は、世界中を自由気ままに旅する人を羨ましがったりする。

でもその人もまた世界を旅することが毎日の繰り返しであり、その人からしたら世界を飛び回る日常がルーティンだったりする。

はて、新しさは何処に?

まさに無い物ねだりなのである。

 

art.101 欲しいものなんて手に入らない

車でも家でも服でも、あれこれ悩んでいる時が一番楽しい。

高価なものになればなるほどに。

でも想像はできるが買えないものは現実にある。

だから想像と現実は分けて考える。

「欲しい」と思ったものは手には入らない。

そう考えておいてよい。

想像と現実を一緒にするから苦しいのだ。

そして一番大切なのは、僕らが本当に欲しいものは形あるものではない、ということを忘れないことである。

art.100 人生なんて苦しいもの

と思って生きていた方がいい。

だって今まで生きてきて、ずーっと楽しかったことなんてないのだから。

だからこそ他者の苦しみや悩みも理解できるのだはないだろうか。

苦しさを逃れたいのは本能かもしれないけど、苦しみがあるからこそ素敵な人間関係が築けるのかもしれない。

だったら積極的に苦しさを受け入れてみるのも違った視点を得られるよいきっかけになる、と思わないかい?

art.99 幸せに生きている人がいるのだから・・・

あなたが幸せに生きられない訳がない。

これが理想論だということはわかっている。

社会構造的に幸せという環境がない人生が現実にはある。

けど、あなたが今の日本で生きているのなら、幸せになれないことはない。

もし、幸せに生きれていないのなら、自分の中の何かどこかが間違っているだけだ。

他者や環境がどうのこうのではない。

ただ誤解しないで欲しいのは、幸せというものはあなたが思っているほどユートピア的なものではない。

むしろ全くの逆だと考えていた方がよい。

人生とは断崖絶壁を登るようなものなのだから。。。

art.98 人生の質

歳を経るにつれ思う事がある。

人生は長さも大切かもしれないが、それ以上にどう生きているかという質の方が重要だと思うのだ。

なぜなら、一回りもふた回りも年下の人から学ぶ事が多々あるから。

年下のくせになんて思った瞬間、きっとそれは自分で自分の人生の質を落としている。

気をつけよう。