art.101 欲しいものなんて手に入らない

車でも家でも服でも、あれこれ悩んでいる時が一番楽しい。

高価なものになればなるほどに。

でも想像はできるが買えないものは現実にある。

だから想像と現実は分けて考える。

「欲しい」と思ったものは手には入らない。

そう考えておいてよい。

想像と現実を一緒にするから苦しいのだ。

そして一番大切なのは、僕らが本当に欲しいものは形あるものではない、ということを忘れないことである。

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