art.123 終わりなき道

こんなことが言われる。

確かにそうなのかもしれない。

けど、終わりがない道を歩いている意味を考えると虚しくならない?

確かに道に終わりはないのかもしれない。

けど、道の終わりを目指すのが人間で、仮に目指した終点に到達したとして、その時、終わりじゃなかったと思ってまた歩き出す。

これが人間なんじゃないかと思うんだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です